施工実績

VW 新型ニュービートルのホイールリペア

こんにちは。 桜が咲き始めましたね。 今日は、昨日施工したニュービートルのホイールリペアをご紹介しましょう。vw003

新型のニュービートルは、少し大人っぽい雰囲気ですね。

そして、お傷はこちらです。vw004

傷は大したことはありませんが、最初ハイパーシルバーに艶消しのクリアーを塗装しているのかな?と思いました。

ルーペで観察してみると、とてもメタリック粒子の細かいシルバー塗装でした。

当店の保有する一番細かい粒子を使用して調色、そして本塗装です。

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綺麗に仕上がりましたね。(*^_^*)

ご依頼のI様も大満足です。 I様、ありがとうございました。

 

2015.03.26

ベントレーコンチネンタルのシートリペア

こんにちは。

先日行った、出張での施工を紹介しましょう。

お車はベントレーですね。(*^_^*)

 

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施工箇所はシートなのですが、ジーパンや、青いシャツが、汗等で、シートに移ってしまっています。

 

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クリーニングしても、まったく落ちません。色を乗せれば済む話なのですが、シートには、網の目のように黒いステッチが施されています。(>_<)

これを完全にマスキングしないといけませんね。

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しっかりとマスキングを終えて、色を乗せていきます。

そして、テープで隠された部分も色を乗せる必要がありますので、

逆マスキングを施して、色を乗せて行きます。

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綺麗に仕上がりました。

ご依頼のS様も大変ご満足です。

S様、ありがとうございました。

 

2015.03.23

ベンツ SLKの センターコンソール 塗膜剥離の再塗装

こんにちは。
今日はいい天気で、暖かく感じます。
先日実施した施工をご紹介しましょう。
ベンツ SLK230のセンターコンソール 塗装剥離のリペアですね。
SLKは、このオレンジかかった赤以外にグレーもありますが、
どちらも、ベトツキが始まり、塗膜が剥離していきますね。
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下の写真はごく一部ですが、運転席側もかなり酷い状態です。
剥離出来る場所は剥離していき、そうで無い所は、パテで面を整えていきます。
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そして、塗装前には必ず養生ですね。
赤を乗せて行く前には、必ず、白かグレーを下地に乗せて、それから赤を乗せていきます。 赤色は下の色を隠ぺいしにくいからです。
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殆どの部分に明るめのグレーを乗せていきました。
これで、綺麗になるのか、もしお客様が見ていたら心配になりますよね。ところが、赤色を少しずつ乗せていくと・・・・
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はい! 出来上がりです。(*^_^*)

新品同様になりました。
ご依頼のS様も、確認したとき、思わず、うわ~!綺麗!綺麗!と、大変ご満足です。S様、ありがとうございました。

2015.01.06

VW ダイヤカットのホイールリペア

こんにちは。
今日は雨模様の一日ですね。今日は、先日施工した、VWのダイヤカットのホイールリペアをご紹介しましょう。
結構、細かく写真を撮りましたので、工程の多さに驚かれるかもしれません。
下の写真が施工するホイールですね。表面はダイヤカット(切削)されて、窓の中(スポークの側面)は、MAT Blackで、塗装されています。
傷は写真右下の小さな傷です。専門の機械を持っている業者さんに頼むと、3万円前後、そして納期は2~3週間かかってしまいます・・
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こちらが、傷を拡大した写真ですね。
以外と深い傷です。ここをリペアするのに、削って、磨いて、コーティングする方法もありますが、今回は塗装でチャレンジです。
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まず、パテを入れる前に傷の部分の周辺をマスキングして、
パテの食いつきがよくなるように、表面を粗めのペーパーで、足付けして、脱脂します。
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そして、パテを盛って行きます。 このパテは、アルミのフィラーが入っている優れモノのパテです。
今回の傷は、リムの側面まで傷が入っていますので、側面まで丁寧にパテを盛っていきます。
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そして、パテを15分程、乾燥させて、完全硬化させます。
この時、タイヤに熱が回らないように、タオル等で、保護しています。
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パテが完全に硬化したら、養生をして、ペーパーで、面を整えて行きます。いい感じに、形が整えることが出来ました。
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そして、ホイールの窓を養生して塗装の準備を終えたら、
サフェーサ(塗料の下地)を塗布して、乾燥させ、同じく、目の細かいペーパーで、表面を研いでいきます。
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これから色を乗せていきますが、ホイールの側面の黒い部分から色を付けて行きます。
そのために、先ず、マスキングですね。
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側面を残して、マスキング終了です。白く見えるサフェーサの部分を狙って、ピンポイントで、色を乗せて行きます。
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黒い部分は綺麗に仕上がりましたね。(*^_^*)

あとは、マスキングを逆にして、リムの部分をメタリックの粒子が非常に細かいシルバーで、少しずつ色を乗せて行きます。
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こちらが、リムの部分にシルバーを乗せた状態です。
後は、クリアーを乗せて、乾燥すれば、施工終了ですね。
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こちらが、Afterになります。
シルバーのぼかし際にうっすらと境目が見えますね。
少し離れると、まったく分かりません。ご依頼のK様も大変ご満足です。
K様、ありがとうございました。
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2015.01.06

アウディ A4 の天井張替え

こんにちは。
今日は曇り空で、寒く感じます。
先日実施した施工をご紹介しましょう。
アウディ A4の天井垂れ下がりのリペアですね。
当店では、天井の生地のみを張り替えるので、ディーラー様の価格の半分以下で済みます。
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こちらがBeforeです。
見事に天井の生地が垂れ下がっていますね。(>_<)
室内の天井周りの部品をすべて取り外して、ライナー(母材)を車外に出します。
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下の写真はライナーを車外に取りだし、
生地を剥離した状態ですね。ここから劣化した接着剤や、ウレタンスポンジを剥離して母材を綺麗にしていきます。
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一方、ライナーを外された室内はとても、殺風景ですね。
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そして、予め接着剤を塗布した生地とライナーを張り合わせて
行きます。この工程が、シワが発生しないようにテンションをかけながら、行いますので、一番神経を使いますね。
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不要な生地をトリミングして、穴をあけて、準備完了です。(*^_^*)
あとは、車内に取り付けるのみですね。
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こちらが、Afterです。(*^_^*)
綺麗に仕上がりました。
ご依頼のM様もご満足です。M様、ありがとうございました。
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2014.05.09

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