アウディA4 天井張替え
こんにちは。
今朝は小雨が降っていましたが、お昼を過ぎて、蒸し暑く感じます。
今日の施工の紹介は、アウディA4 天井張替えです。
普通、セダンのタイプのお車は、リアガラスを外して、天井のライナー(母材)を車外に
出しますが、今日は、前のドアから取りだして、施工を行います。
天井の様子を見ると、ほぼ全面垂れ下がっていますね。
助手席のドアから、無理なくライナーを車外に取りだしました。
後は、生地を剥離して、劣化したスポンジを剥離していきます。
そして、新しい生地を貼り合わせて、ライナーの出来上がりです。
ここまでくれば、あとは車の中にライナーを入れ直し、天井周りのパーツを組み立てて、
綺麗な仕上がりです。
ご依頼のK様もご満足いただけることでしょう。
K様ありがとうございました。
スカイライン キャリパー カラーチェンジ
こんにちは。
今朝は、朝からしとしと雨が降っています。
さて、今日の施工のご紹介は、スカイライン キャリパーのカラーチェンジです。
なかなか壮観な顔つきですね。(*^_^*)
施工は、タイヤを外して、隅々まで、洗浄、そして脱脂を行い、
マスキングを施します。
あとは、お客様と打ち合わせた色を塗装していきます。
お客様のご希望は、キャンディーカラーでしたが、キャンディーカラーで、
耐熱は無いため、通常の耐熱塗料での塗装となりました。
お客様立会のもと、調色した色は、少し赤みの入った、オレンジですね。
薄いブルーのボディーに、オレンジのキャリパーは、良く似合いますね。
お客様は、いいセンスをお持ちですね。
タイヤを装着すると、一層かっこよく見えます。
N様もご確認され、ご満足の様子。
N様、ありがとうございました。
BMW 320 ホイールリペア
こんにちは。今日は夏日になりそうですね。
熱中症には、十分気をつけましょう。
さて、今日の施工のご紹介は、BMW320のホイールリペアです。
なんとなく、フロント周りがかっこいいですね。
ホイールは、今はやりのダイヤカットですね。
4本のご依頼の中、2本は、写真のようにほぼ全周傷が入っています。(>_<)
お客様との打ち合わせで、今回は、手仕上げでのリペアを選択いただきました。
手仕上げは、傷の部分を削って、磨いて、疑似ラインを入れます。
境目は避けられませんが、お車に装着してしまえば、殆どわかりません。
特に、傷が浅くて、リムの部分のみに傷がある場合は、特に有効ですね。
塗装でのリペアより、金額もお安く済みます。
施工すること4時間で、4本のリペアが終了です。
ご依頼のS様も、早く終わりびっくりです。
仕上がりにも、ご満足いただけました。
S様、ありがとうございました。
ニュービートル 天井張替え
おはようございます。
今日は曇り空ですね。天気が下り坂のようです。
さて、今日の施工のご紹介は、
ニュービートルの天井張替えです。
車の中を後ろから覗くと、ほぼ全面垂れ下がっていますね。
天井周りの部品をすべて取り外して、ライナーを車外に取りだします。
下の写真は、生地を剥離した状態ですね。 劣化したスポンジが、カステラのようにこびり付いています。
このカステラを丁寧に除去するのですが、この工程は無心でひたすら汗をかきながら、作業していきます。
綺麗に除去できましたね。
後は、新しい生地に、接着剤を吹き付け、張り合わせて行きます。
次は、起伏に注意しながら、丁寧に、そしてシワの出ないように、貼り付けて、そして必要な穴を開け、トリミングして終了です。
ここまでくれば、後は、出来上がったライナーを車内に入れて、組立です。
綺麗になりましたね。
ご依頼のS様も、ご満足です。
S様、ありがとうございました。
ポルシェ 930 天井張替え
こんにちは。
いい天気の日が続いていますね。
今日ご紹介する施工は、ポルシェ930の天井張替えです。
こちらのお車、人気があるらしく、レストアして、オークションに出すそうです。
でも、かなり手をいれないとダメみたいですね。
天井もボロボロになっていますね。
このお車の天井は、いつもと勝手が違って、ライナー(母材)がありません。
取り外すと、4本の鉄の棒にシートが縫製されている構造です。
もう、これは利用できませんね。
生地を購入して、縫製屋さんに寸法を伝え、新しく作成しました。
生地の無い天井はこんな感じです。
施工は、Beforeの状態が良くわかりませんでしたので、慎重に寸法や、張り具合を確認しながら、前から接着して行きます。
前が決まったら、側面を、これまた張り具合を確認しながら慎重に決めていきます。
後部のピラーまで施工するのに、ほぼ1日かかりました。
でも、事前に縫製しておいたので、とても助かりましたね。
出来上がりは、こんな感じです。
予想以上に綺麗に仕上がりました。
ご依頼のN様もとてもご満足です。
N様、ありがとうございました。
ベンツ SL350 ホイール、キャリパーカラーチェンジ
こんにちは。
今日もいい天気ですね。 今日は出社の方が多いのか、多摩川河川敷では、バーベキューのお客様が少ない気がしました。
さて、今日の施工のご紹介は、ベンツ SL350のキャリパーカラーチェンジ、そして、ホイールカラーチェンジです。
こちらのお車、大きいですね。 私の自宅の普通車と比べてても、幅が一回り大きいです。
少し横からみても、ほれぼれするデザインですね。
このお車で、屋根をオープンにして走れば、とても気持ちがいいでしょうね。
さて、ご依頼はキャリパーと、ホイールのカラーチェンジでした。
先ずは、キャリパーから、色を変えて行きます。
汚れたキャリパーを洗浄して、脱脂して、下処理をしていきます。
大きなキャリパーですね。
この後、養生を施し、耐熱塗料で、塗装していきます。
綺麗に仕上がりました。
この塗料は自然乾燥、或いは加熱乾燥なのですが、加熱温度が半端な温度ではないので、自然乾燥を選択です。
そして、ホイールの方は、リムの部分を残して、他の部分は、半艶消しのブラックに変身しです。
イメージががらりと、変わりましたね。 とても洗練されました。 スポークの間から見える、キャリパーもワンポイントで、とても似合っていますね。
少し横から撮影した写真でも、ほれぼれするカラーリングです。
昨日、お客様のY様がお車を引取りに来られましたが、Y様もご機嫌のご様子。
Y様、ありがとうございました。
ベンツ SL550 内装カラーチェンジ
こんにちは。
今日は、曇り空ですが、とても過ごしやすく感じます。
1.5日ががりで実施した施工を紹介しましょう。
お車はSL550ですね。
施工のご紹介は、内装のカラーチェンジです。
お客様のご依頼は、最初はシートだけでした。
ところが、フロント周りの追加が加わり・・・・
最期にドアまでのご依頼です。(*^_^*)
マスキングの場所と、量が半端なかったですね。
そして、ご指定の色がワインレッドでしたので、塗装する部分のすべてに、下色として、白を入れなくてはいけません。赤系の色は、下色の隠ぺい性が悪く、必ず下色が必要となります。
そして、格闘すること1.5日、綺麗に仕上がりしました。
先ずはシートです。
そして、フロント周りですね。 ステアリングの裏の塗装は、一苦労です。
そして、ドアです。
ここまでやると達成感が湧きますね。
ご依頼のS様、ありがとうございました。