施工実績

キャデラック ホイールと、キャリパーのカラーチェンジ

こんにちは。

今日は、一日雨模様の天気ですね。

今日の御紹介は、キャデラックです。 大きな車ですね。(*^_^*)

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よこから見ると、その大きさが良くわかります。 お店の駐車スペースから、

はみ出してしまいました。

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ホイールの方は、予め、お客様からお預かりして、施工済みなので、

この日は、キャリパーをカラーチェンジしていきます。

タイヤを外して、洗浄、そして脱脂していきます。

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そして、マスキングを施して、塗装していきます。

鮮やかな赤色ですね。

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ご依頼のお客様も、ご覧のように手伝ってくれました。

この日は暑かったので、とても助かります。

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施工開始から約4時間、タイヤを取りつけて、施工終了です。

イメージが変わりましたね。

ご依頼のY様も、大満足です。

Y様、ありがとうございました。

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2015.08.17

BMW 523 ホイールリペア

こんにちは。 今日は猛暑日にはならなそうですが、朝から暑いですね。

今日のご紹介は、BMW 523のホイールリペアです。

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黒いボディーのBMはなかなか決まっていますね。

ホイールの傷は軽傷です。

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パテで、面を整えて、あとは、いつものように、サフェーサ、シルバー、クリアを塗布していきます。

最初、パイパーシルバーかとおもいましたが、メタリックの細かいシルバー色でした。

綺麗に仕上がりましたね。

ご依頼のH様も大変ご満足です。

H様、ありがとうございました。

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2015.08.11

アウディ S5 ホイールリペア

こんにちは。

今日は、台風の影響で、雨が降ったり止んだりですね。

さて、今日の施工の御紹介は、アウディー s5 のホイールリペアです。

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ホイールは、車外品のワーク グノーシスのホイールですね。

リムのダイヤカット部に、ほぼ全周傷がついています。

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今回は塗装を選択せず、削って、磨いて、コーティングでの施工を選択です。

傷が深い所をピークに、形を綺麗に整えていきます。

綺麗に仕上がりましたね。

ご依頼のN様も新品や!!! と、大変ご満足です。

N様、ありがとうございました。

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2015.08.10

ボルボ ホイールリペア

こんにちは。

今日は、台風14号の影響か、曇り空で少し風があって、涼しく感じます。

今日の施工の御紹介は、ボルボのホイールリペアです。

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赤いボディが映えますね。

ホイールのお傷はこちらです。(>_<)

範囲は狭いですが、少し深めの傷ですね。

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パテで、形を整えて、サフェーサ、シルバー、クリアの順に塗布して、

施工終了です。

質の高い仕上がりです。

ご依頼のN様もご満足いただけました。

N様、ありがとうございました。

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2015.08.08

ジャガー ホイールリペア

こんにちは。

今朝はいつもと違って、少し涼しく感じます。

今日の御紹介は、ジャガーのホイールリペアです。

こちらのお車、少し年代物ですが、いいデザインですね。jag000

ホイールの方は、ご覧のように、ダストの汚れや、クリアの劣化で、

オーバーホールが必要な状態です。

見た目、あまりよろしくないですね。

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ホイールを外すと、やはりクリアが劣化して、洗浄して、ホイールクリーナーを使用しても、もまったく綺麗になりません。

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先ず、傷を修正して、クリアの腐食している部分(ほぼ全面)をペーパーをかけて剥離していきます。

そして、シルバーを全面に乗せて、クリアーを塗布して出来上がりです。

綺麗になりましたね。

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車に装着すると、とてもすっきりしました。

ご依頼のY様も、とてもご満足です。よかったですね。

Y様、ありがとうございました。

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2015.08.07

スカイライン ホイールリペア

こんにちは。

猛暑日が続きますね。まだ8月上旬です。 頑張りましょう。

さて、今日の御紹介はスカイラインのホイールリペアです。

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リピーター様ですね。

ホイールの方は、ダイヤカットで、以前施工した跡が見えます。

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傷を修正して、マスキング、そして、サフェーサ、シルバー、クリアーんを乗せて

施工終了です。

ご依頼のE様も綺麗、綺麗とご満足です。

E様、ありがとうございました。

 

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2015.08.06

ベンツ CLA ホイールリペア

こんにちは。

毎日暑い日が続きますね。 私は1日2リットル以上の水分を摂っています。

頑張って、この夏を乗り越えましょう。

今日の御紹介は、ベンツ CLAクラスのホイールリペアです。

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そして、ホイールはダイヤカットのホイールですね。

お客様は、風合いの似た塗装でのリペアを選択されました。

お傷はこんな感じです。

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傷をパテで修正して、マスキングを施し、サフェサー、シルバー、クリアーの

順に塗布していきます。

綺麗に仕上がりました。

お客様のS様も、これなら全然分かりませんねと、大変ご満足です。

S様、ありがとうございました。

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2015.08.06

ハイラックス サーフ ヘッドライトクリーニング

こんにちは。

歳のせいか、夏を迎える度、辛く感じますね。

今日の施工のご紹介は、ハイラックス サーフのヘッドライトクリーニングです。

こちらのお車、近くから見ると、とても大きく感じます。

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こんな車で、砂浜を走ってみたいですね。

さて、ヘッドライトの方は、多少曇っていますね。

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トップコートが紫外線で劣化してしまっています。

このトップコートを細かいペーパーで剥離して、後は、ひたすら磨いていきます。

そして、仕上げは、ガラスコーティングですね。

綺麗に仕上がりました。 中のレンズもくっきりです。

ご依頼のI様も、びっくりで、大変ご満足頂きました。

I様、ありがとうございました。

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2015.07.27

ベンツ E63 AMG ボディコーティング

こんにちは。

毎日、暑い日が続きますね。

今日のご紹介は、ベンツのボディーコーティングです。

E63 AMG仕様のお車ですね。 スーパーマシンシンです。

写真では、見えませんが、ウオータースポットや、洗車傷がいっぱい付いてしまっています。

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今回の施工は、仕事が重なってしまったため、仲間にお願いすることにしました。

黒いボディーは、撥水性ではなく、親水性のコーティングを選択します。

ウオータースポットが出来にくいですからね。

こちらが、ボンネントのBeforeの状態です。

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一見、写真では綺麗に見えますが、洗車傷で一杯で、表面が少しくすみ始めています。

そして、こちらがAfterです。

綺麗な仕上がりですね。

ご依頼のT様も、新車になっちゃった!!と、大変ご満足です。

T様、ありがとうございました。

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2015.07.24

レクサス RX タバコ焦げ穴のリペア

こんにちは。

今日は風があるせいか、比較的過ごしやすいです。

さて、今日の施工のご紹介は、

レクサス RX シートのタバコの焦げ穴のリペアです。

こちらのお車、とても綺麗に乗られていますね。

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そして、お傷は運転席の座面です。分かりますか?

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拡大するとこんな感じです。

シートは、パンチングシート、そしてかなり深くまで穴が空いています。(>_<)

今回は、写真を細かく撮りながら施工しましたので、施工途中が良く分かりますよ。

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まず、シートの座面を脱脂クリーニングした後、革の穴の周辺の劣化した部分をテーパー状にカットしていきます。

テーパーにカットしないと、後から表面を整えるパテの密着が悪くなります。

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そして、難燃性のウレタンを穴の深さに合わせて制作していきます。

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次に穴の中に接着剤を充填して、ウレタンを入れ、形を整えていきます。

この時、ウレタンの面の高さが、低すぎても、高すぎてもいけません。

下の写真は、いい感じに埋まってくれました。

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次に裏打ち用のリペアの布を制作します。このリペアシートの役割は、座面がずれても、ウレタンの表面を滑らせて、リペア部に負担がかからないようにするためなんです。

このシートの裏側には、滑りがよくなるように、一工夫してあるんです。

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このリペアシートを革の裏側にすべり込ませて、位置を合わせていきます。

この工程は慣れるまで、結構大変ですね。私は三つ折りにして挿入していきます。

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次に、革の裏側と、リペアシートを接着するため、パテを用いて隙間がないようにパテを入れていきます。

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今回は、高温タイプのパテを使用しました。

下の写真は、隙間にパテを充填終了した状態ですね。

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そして接着するため、アイロンを使用して硬化させていきます。アイロンは、直接当てず、耐熱シーートを介して行います。加熱時間は、ゆっくりと5秒程ですが、周井の気温も考慮して加熱していきます。

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以上が裏打ちの工程となり、次は表面を整える作業ですね。

革の厚みの分、凹みがありますので、ここもパテで、面を整えて行きます。

マスキングテープが貼ってあるのは、必要の無いパンチングの穴まで、パテが回らないようにガードしておくためです。

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そして、表面には、何回かに分けて、パテを盛り、硬化させていきます。

このパテは優れモノで、半キュアの状態では、ペーパーで削ることが出来て、とても便利です。面を出す時や、穴を開ける時は、半キュアの状態でなければ加工することが出来ません。

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この状態で、私はアイロンを使わず、ヒートガンで、半キュアな状態まで加熱していきます。

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上の写真のように、艶が消えた状態が半キュアな状態です。この状態から、ペーパ-を当てて、面を整えて行きます。

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綺麗に面が整いました。そして大事なパンチングの穴をルーターと、楊枝を使用しながら慎重に開けていきます。

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穴の部分を少し細かいペーパーで、バリを取り除き、本キュアして表面の加工は、終了ですね。

ここまで、約1時間の作業です。

後は、再び脱脂して、塗料の色を調色して、すり込み(本塗装前に必要な量の塗料をのせて行く工程)を行います。

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そして、最期の仕上げはスプレーガンを使用して色を乗せて、色、艶ともにずれがないか、確認していきます。

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綺麗に仕上がりましたね。 穴がどこにあったか、わかりません。

目線の距離から見るとこんな感じです。

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まったく、わからなくなりました。

ご依頼のN様も、びっくりです。 とても喜んでいただけました。

N様、ありがとうございました。

 

2015.07.18